- 生産者
- 新潟県村上市
社長が選んだ3つのポイント
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- 女性のための洋食セット
- 忙しいときでもサッと使え
手軽に上品でお洒落な洋食を味わえる
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- すべて天然素材
- すべて化学調味料・添加物を使わない
素材のよさを活かした本物の味
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- 本格派の会長が作る確かな味
- 鮭料理の伝統を継承する会長が
経験と技から生み出した本格鮭料理
伝統の技から生まれた 洋食鮭料理のセット
江戸時代から続く鮭料理店の店主が作り上げた極上の洋食セット。同社のオリジナル「鮭の生ハム」をマリネに仕立てた「鮭の生ハムマリネ仕立て」をメインに、鮭のクリームスープ、スモークサーモンのポタージュ、特製ドレッシング(ガーリック風味)、麹のスイーツドリンク(生クリーム風味)を組み合わせた贅沢なセット。ディナーの一品に加えるだけでも食卓が華やかで芳醇な香りに包まれる。
鮭の生ハム マリネ仕立て
同社の人気商品「鮭の生ハム」を濃厚な味わいのマリネにした逸品。天然塩で塩漬けにした鮭を、厳しい寒さの1、2月に約1ヶ月発酵させ、独自の製法で低温熟成させて完成させた「鮭の生ハム」。これを生み出すための伝統製法のノウハウや熟成させるための村上の気候がなければこのマリネは完成しない。他では真似できない、歴史ある鮭料理店ならでの味わい深さが特徴。サラダやサンドイッチにも活用でき、そのまま盛り付けてもお洒落な一品が食卓を彩る。
鮭のおいしさが 詰まったスープ
高級レストランの味わいを堪能できる本格的な「鮭のクリームスープ」。4時間かけて鮭の旨味を凝縮させ、生クリームをたっぷり使いクリーミーに仕上げた。1尾の鮭から数本しか作れない、鮭の旨味をたっぷり閉じ込めた贅沢なスープ。フランス料理の「ヒュメ」タイプのような味わい。
スモークした上質な鮭を使いまろやかで上品に仕上げた「スモークサーモンのポタージュ」。クセもなく、スモークの薫りがふんわり効いて優しい味わい。自家製の鮭ダシが優しく体に染みる。
オリジナルドレッシング
鮭料理専門店のノウハウを生かして生まれたガーリック風味のドレッシング。ドレッシング用にオリジナルに開発した秘伝の自社製鮭ダシが優しい味わいを演出する。生揚醤油をベースに、青森産ガーリックを使い香り豊かなドレッシングを作り上げた。サラダだけでなく、パスタと和えたり、豚料理のソースなど様々な料理の味付けに重宝する万能のドレッシング。
砂糖を使わない自然の甘さ 「麹のスイーツドリンク」
砂糖を一切使わず、麹ともち米からできた甘酒を使ってできた「麹のスイーツドリンク(生クリーム風味)」。江戸時代から代々磨きをかけた麹作りの技術を使い、自然に醸され生まれてきた甘みはサラリと上質な味わい。
米問屋から創業をスタートした同社。その後は味噌・醤油、造り酒屋といつの時代も「発酵」と共に歩み続けてきた。今でも昔ながらの麹作りを行っており、麹に礼を尽くし、心を一つにして作り上げる麹は、普通では真似のできない質の高いものができあがる
商品について
女性のために作られた
店舗から徒歩数分、城下町の風情が漂う通りの一画に登録有形文化財の「浪漫亭」がある。取り壊されそうになった昭和初期の名建築を改装して、会長と夫人が暮らしている。夫人は洋食が好きで、会長は夫人を喜ばせようと腕を振るい浪漫亭で洋風鮭料理を作った。上品な味わいと、美容と健康によい天然素材で作られ、夫人お気に入りの洋食が出来上がった。また、忙しいときでも使いやいやすいように作られている。
化学調味料・添加物を
一切使わない
村上の伝統鮭料理を継承する会長は、普段より天然素材にこだわって鮭料理を作っている。夫人のために作った洋食も同じで、セットに含まれる洋食はすべて化学調味料や添加物を一切使っていない。それぞれを口にすると伝わってくる上品な味わいは、天然素材だからこそ出せる味である。そして、何よりも体に嬉しい洋食セットである。
伝統に裏打ちされた深い味わい
村上伝統の鮭料理とは、関係のなさそうな洋食セットだが、そこには代々伝わる「喜っ川」の伝統の技が使われている。「鮭の生ハム」は伝統の「鮭の塩引き」とほぼ同じ製法が使われている。塩引き鮭と同じく塩漬けした鮭を長期発酵させ、さらに低温熟成させ味わいを深めている。また、スープやドレッシングに使われている鮭ダシも代々伝わる秘伝のものである。こうして作られた洋食セットは、他では真似できない喜っ川だけの深い味わいが特徴である。
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生産者について
村上の大切な食文化を守る
村上は百種類以上の鮭料理がある町で、各家庭で代々受け継がれてた。しかし戦後は新しい食文化が入ってきて、だんだんと各家庭から鮭料理が姿を消していった。「このままでは村上の食文化が失われてしまう」と、地元で鮭料理の普及に努めたのが13代の吉川(きっかわ)豊蔵と妻のイサヲだった。吉川家は江戸の寛永年間の創業で、米問屋に始まり味噌醤油の製造、そして造り酒屋と商いを変遷させたが、現会長哲鮏(てっしょう)の代になって、父母の志を受け継ぎ、この村上伝統の鮭料理を商品化した。時代遅れであると世間からは揶揄されたが、村上の大切な食文化を絶やしてはいけないという一心でここまで精一杯やってきた。
北西の冷たい風が吹き始める11月になると塩引き鮭の仕込が始まる。天井から吊るされた数百匹の鮭を発酵させるために、窓が全て開けられ家の中には冷たい風が入リ込む。この塩引き鮭を作る時期は、たとえどんなに寒くても窓は開けっ放し。雪が降っていようが関係ない。おいしい塩引き鮭を作るためには、人間の方が我慢しなければならない。幼いころから「この家で一番えらいのは鮭で、人間はその次だ」と言われ育てられてきたという吉川真嗣。文化を守るのは大変だと感じながらも、鮭を大切にする思いが芽生えていったそうだ。
鮭のまち「新潟県村上市」
江戸時代から鮭と共に歩んできた
鮭のまち「村上市」。
現在村上には、100種類以上の鮭料理が残されている。
塩引き鮭、鮭の酒びたし、鮭の焼漬などが有名である。
身だけではなく、普段は捨てられてしまう部分も
料理として使われ、鮭を残さず食べてきた。
村上の人たちは、鮭をこよなく愛し、
学校では塩引き鮭づくり体験や稚魚の放流なども
授業に取り入れられている。
また、鮭を使った特産品もたくさん作られ、
村上のお土産としても人気を集めている。
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活用例
簡単「鮭のリゾット」
クリームスープをごはんと混ぜて火にかければ、鮭の旨味広がるリゾットに。
パスタと和えて鮭のクリームパスタもおすすめ。
上品に麹の甘みを堪能
お気に入りのカップに注ぐだけで、優雅がに麹ドリンクを味わえる。
のし対応できます
ギフトのお客様にのしをお付けすることができます。
ご注文画面で宛名書きの選択できますので
お好みの様式をお選びください。
※産直品は箱や包装紙の形状によりのし紙の形式が変わりますので各商品ページにてご確認ください。
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