- 生産者
- 埼玉県幸手市
社長が選んだ3つのポイント
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- 大切に育られたあい鴨
- ストレスをかけずに大切に育てられるため
クセがなく初めてでもおいしく食べられる
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- 鴨の旨味あふれるダキ肉
- あい鴨特有の旨味が口いっぱい広がるダキ肉
サラッとした脂がスープにコクを加える
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- 鍋の味をまとめるダシ
- 野菜に旨味が染み、どんどん箸が進む
鴨のおいしさを鍋全体に行き渡らせるダシ
あい鴨鍋セット
ダキ肉のスライス、つくね、ダシが入った鴨鍋セット。ダシが付属しているため味付けは不要。お好みの具材を加えるだけで本格的な鴨鍋を楽しめる。締めに麺やごはんを入れれば、鴨の濃縮された旨味を最後の一滴まで残さず味わえる。
贅沢あい鴨鍋セット
ダキ肉スライスとつくねを多めに詰め込んだ鍋セット。さらに、あい鴨で作ったパストラミと荒引きソーセージも。あい鴨のおいしさをいろんな味で楽しめる。パストラミとソーセージは、夕食の一品や晩酌のお供におすすめ。ビールやワインとよく合う。
商品について
日本食に合うチェリバレー種
日本で幅広く食べられているあい鴨は、「北京種」をベースに食肉用として改良された「チェリバレー種」が主体となっている。国産のチェリバレー種は、特に日本人の味覚にあうように飼育されており、鴨鍋、鴨すき、鴨南蛮そばなどの料理で使われており、日本ではなくてはならない食材の一つになっている。鴨肉では高級とされるダキ肉(胸肉)が多く取れることもあり、食用としては重宝されている鴨である。
鴨を味わうならダキ肉
ダキ肉とは胸肉のことで、鴨の場合はロースとも呼ばれる。鶏の胸肉は固くてパサパサしているが、鴨のダキ肉は柔らかい肉質で、肉を覆っている脂も適度についているため、鴨本来の旨味が味わえる。鍋やステーキ、ローストなどの料理にダキ肉が使われる。特に鍋にすると、透明でさらっとした脂が溶け出し、鴨ダシが効いたスープにさらにコクを与えてくれる。
鴨と具材の味をまとめるダシ
鍋の味を決めるダシ。鴨の味を知り尽くした料理人が、絶妙の配合で作り上げた鴨鍋専用のダシ。鴨ダシをメインに鰹節や昆布、鯖節などをブレンドしたこだわりのダシ。鴨の味を引き立てると同時に、鴨の旨味を鍋全体に行き渡らせる役割を担う。決して主役にはならないものの、鴨鍋には不可欠な存在。
あい鴨つくね
あい鴨で作られた鴨の風味豊かなつくね。自らの旨味をスープに出しつつ、スープの旨味も吸収し、相乗効果で鍋をおいしくしてくれる。食感はつくねらしい柔らかさで噛むと肉汁とスープがあふれ出す。鴨鍋に入って味や食感に変化を与える。つくねをメインとした鍋もおいしいが、おすすめはダキ肉と合わせた鴨鍋。鴨のいいところを味わいつくせる鍋が完成する。
鶏肉の4倍のビタミンB2
あい鴨の脂肪には、不飽和脂肪酸が多く含まれ善玉脂肪酸として血中コレステロールを下げる働きがある。消化しやすく子どもやお年寄りにもおすすめ。さらに、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンB2や鉄分も多く含み健康維持や貧血、美肌にも効果的。特にダキ肉に含まれるビタミンB2は鶏肉と比べて4倍含まれている。また、血流改善や動脈硬化の予防に効果的なαリノレン酸は鶏肉の2倍含まれており、栄養価の非常に高い食材である。
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生産者について
おいしいあい鴨を育てるために
創業時から国産あい鴨一筋でやってきた、あい鴨専門店。
使用するあい鴨は、契約農場で雛から大切に育てている。
輸送時のあい鴨へのストレスを軽減するためにも、
現在は会社から比較的近い8箇所の農場を管理している。
エサや飼育期間もしっかり決められており、
安定した品質につながっている。
飼育期間は55日~60日と定めているのも、理想の鴨の味を守るためだ。
また、農場の広さに対するあい鴨の数もしっかり管理し、
あい鴨が自由にストレスなく過ごせる環境作りを行っている。
こうしてストレスが少ない環境で育ったあい鴨は
この上なく上品でコクのある肉になるという。
長年の経験やノウハウで愛情を注がれ育てられたあい鴨。その味や肉質はそのままでも十分すぎるほどだが、一番おいしい状態で食べて欲しいという会社の思いから、調理にも一切妥協せずに商品化している。鴨鍋のダシ一つをとってみても、あい鴨の他に鰹節や昆布が使われ、鍋にしたときにあい鴨のおいしさを引き出す。さらには鍋の具材までも鴨の旨味が行き渡るように緻密に考えられている。また、その他の商品も鴨のおいしさを余すところなく、最高の状態で食べられるように長年の経験や研究を生かして作られている。
渡り鳥が飛来する「埼玉鴨場」
埼玉県には宮内庁が管理する「埼玉鴨場」があり、
12,000平方メートルの元溜(もとだまり)と呼ばれる池には、
毎年1万羽を超える野鴨をはじめとした
渡り鳥が冬を越すために飛来してくる。
鴨場では昔ながらの鴨を無傷のまま捕獲する技法が
江戸時代から現在まで維持保存されている。
地元住民への施設見学会が行われるなど
自然保護観察の場として貴重な場になっている。
このように埼玉は鴨と
非常に結びつきの強い土地である。
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- おいしく鴨肉を
食べるために -
- 鴨のダキ肉は火を通しすぎると固くなるので、食べる直前に鍋に入れてください。柔らかくコクのある鴨を味わえます。
活用例
ほっこり鴨鍋
寒い冬はやっぱり鴨鍋。鴨とネギは相性抜群。
- 材料
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- 鴨肉スライス
- 鴨つくね
- 白ねぎ
- えのき
- しいたけ
- にんじん
- 白菜
- 春菊
- 鴨ダシつゆ
- 水
- レシピ
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- 切った野菜、鴨つくね、鴨ダシつゆ、水を鍋に入れて火にかけます。
- ある程度火が通ったら、鴨肉スライスを入れて完成。
※鴨肉は火を通しすぎると固くなるため食べる直 前に入れるのがおすすめ。
締めにチャンポン麺
麺を入れてしばらく置くと、面が鴨の旨味を残さず吸ってくれる。そばを入れて鴨南蛮そば、ご飯を入れて雑炊などもおすすめ。
のし対応できます
ギフトのお客様にのしをお付けすることができます。
ご注文画面で宛名書きの選択できますので
お好みの様式をお選びください。
※産直品は箱や包装紙の形状によりのし紙の形式が変わりますので各商品ページにてご確認ください。
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