贅沢な逸品を全国からお取り寄せ

伝統の製法で100年以上味を守り続ける老舗

岡山県岡山市

老舗進物店の魚料理が愛され続ける4つの理由

  • 選りすぐりの新鮮でおいしい魚だけを仕入れている
  • 熟練した技を持った料理人による鮮度を落とさない手際の良い調理
  • 秘伝の味付けや隠し味による他では絶対に真似できない最高の味
  • 機械に頼らず昔ながらの製法で作られる祝いに最適な「塩むし桜鯛」

「ままかり」と「鰆」の
消費量日本一!「岡山県」

岡山県に面する瀬戸内海では毎日多くの魚が水揚げされる。
その中でも岡山県で絶大な人気を誇るのがままかりと鰆である。

鰆に関して、漁獲量1位は長崎に譲るものの、
全国の3割の鰆を消費する岡山は
消費量でなんと日本1位!
ままかりに至っては全国の9割が消費されるというから驚きだ。

鰆は、魚に春と書くことからも縁起がよく、お祝いなどでも食べられる。
岡山の郷土料理はもままかりと鰆を使ったものが多く、
縁起の良さや品のある味わいから贈答用としても人気が高い。

職人による真心と記憶に残る味を届ける

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100年以上贈答品を加工販売する進物店

岡山の老舗進物店

大正二年(1913年)創業より100年余、伝統の製法を守り、贈答品の加工販売をしてきた進物店。厳選された新鮮な魚を丁寧に加工したものは評判もよく贈り物の定番となっている。
お中元、お歳暮、お世話になった方へのお礼、お土産など、真心と記憶に残る味を100年以上提供し続けている、歴史と伝統ある進物店である。長年かけて培ってきた伝統の味付けや製法を使い、他を圧倒する商品力で多くの人に選ばれ続けている。

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商品に負けず劣らずのこだわりのパッケージ、商品ひとつひとつを丁寧に包む包装形態は、受け取る側の気持ちを理解している老舗進物店だからこそのサービスだ。商品を受け取ったお客さんに感動を与え満足してもらうための努力を惜しまない。大切な人への贈り物だからこそ、すべてにおいて妥協しない姿勢を大切にしている。これが100年以上も愛され続ける理由なのだろう。

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感動を与えてくれる商品づくり

岡山の老舗進物店

岡山で愛され続ける瀬戸内海の新鮮な魚を使って作られる「ままかり三昧」と「みそ漬」。熟練した技をもった職人たちの伝統ある秘伝の味付けがされており、他では真似できないここだけの味になっている。水産庁長官賞を受賞したり、お取り寄せ雑誌に掲載される商品も多数あり、その味と品質の高さと人気さが伺える。
ままかりと鰆は岡山では人気の魚となっており、その消費量は全国1位。その人気の魚を使った老舗の本格的な味ということもあり、地元の人たちからも愛されている商品になっている。

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看板商品のひとつである「塩むし桜鯛」は、昔ながらの手作業による製法にこだわって作られている。手作業となると暑い中での長時間の作業や塩や塩水を運んだりと大変な重労働になるが、美味しいものを提供するため、長年の伝統を守るためにも労力は惜しまない。鯛の風味と甘みをしっかり生かした品のある味はこうして100年以上も守られてきている。そして、それが私たちの手元に商品が来たときに感動を与えてくれる。

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伝統の本窯で作られた紅白の「塩むし桜鯛」は
その縁起の良さと見た目の華やかさから
大切な人に喜ばれる贈り物

厳選された天然の桜鯛を、藁で包んみ、それを本我まで塩でサンドイッチにするように重ねてから蒸していく。500キロという大量の塩を使うが、身崩れ防止のうろこがついているので、程よく塩味が入るので、白身は辛くなく噛むほどに鯛の甘みが広がっていく。包装には、祝いの席にふさわしい伝統工芸品の伝八笠を使用している。桜鯛を保護する役割も担う。包装を開けたときの鮮やかな紅白桜鯛は祝いの席を華やかにする。

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