秋田のほんものを届ける比内地鶏の名店

秋田県大館市
秋田の名店の比内地鶏がおいしい4つのポイント
- 比内地鶏生産部会で契約生産されたもののみを使用
- 120日以上「放し飼い・平飼い」され、のびのびと育つ
- 飼育に手間ひまかけられ、生産者の愛情をたっぷり注がれる
- 比内地鶏を中心に生産、加工、販売の全過程を管理している
- 秋田の名産と合わせて、おいしい比内地鶏料理を届ける
秋田県の名産がそろう「大館市」
秋田県の北部に位置する秋田県大館市。
大館市比内町を中心とした比内地域では、
名古屋コーチンと薩摩地鶏と並び日本三大地鶏と
称される「比内地鶏」が生産されている。
秋田県は米の生産日本3位の県で
おいしいお米がたくさん採れることでも知られる。
秋田の名物「きりたんぽ」は
そんな秋田のおいしいお米を使って作られる。
大館市は比内地鶏を使った「きりたんぽ鍋」
発祥の地でもあり、本場きりたんぽの地と言われている。
毎年秋になると、「本場大館きりたんぽまつり」が
盛大に開催され、本場のきりたんぽを味わえる。

比内地鶏で日本一を目指す情熱あふれる会社

愛情がおいしい比内地鶏を育てる
「放し飼い秋田比内地鶏」は秋田県の北部奥羽山脈の麓、比内町を中心に比内地鶏生産部会で契約飼育されたものを取り扱っている。徹底した品質管理の元、肉質の柔らかい雌の鶏のみを放し飼いで育てており、年間約25万羽の比内地鶏の取扱いは日本一の規模となっている。契約農家の飼育方法は、生まれてから30日頃までは、保育器の中で飼育し、放牧場内の簡易鶏舎で一週間ほど飼育したあとは、120日以上「放し飼い・平飼い」する。合計150日という長さは地鶏では日本一の長期飼育となる。放牧場は転作田を利用したクローバーを主体とした草地で、1000羽あたり1500平方

メートルを基準とし、ストレスがかからないようにゆとりを持って育てられている。また、外敵の侵入や感染症を防ぐために外周は防鳥ネットやフェンスで囲う。
現在比内町では32件の農家が生産組合を作り、極上の比内地鶏の飼育に取り組んでいる。昔ながらの放し飼い・平飼いを行っている農家の作業は大変である。沢の上流まで水を汲みに行ったり、暑さの弱い鶏のために日陰を作ったりと、手間ひま惜しまず愛情をたっぷり注いでいる。この手間ひまも含めて比内地鶏の本当のおいしさが出来上がる。

比内地鶏と合う秋田の名産を提供する
現在比内町では32件の農家が生産組合を作り、極上の比内地鶏の飼育に取り組んでいる。昔ながらの放し飼い・平飼いを行っている農家の作業は大変である。沢の上流まで水を汲みに行ったり、暑さの弱い鶏のために日陰を作ったりと、手間ひま惜しまず愛情をたっぷり注いでいる。この手間ひまも含めて比内地鶏の本当のおいしさが出来上がる。
また、比内地鶏を使ったきりたんぽ鍋のセットも自慢の商品である。お土産品として売られているきりたんぽの

中には、繋ぎとして米粉が使われており、純粋に米を潰して作り上げたきりたんぽよりも型崩れしやすいものもある。本会社が作るきりたんぽ鍋のきりたんぽは秋田のおいしいお米「あきたこまち」を使って手作りしており、確かな味で崩れにくくなっている。また、様々な会社に比内地鶏を卸しており、信頼と実績のある会社である。
