贅沢な逸品を全国からお取り寄せ

隠岐の島の鮮度と味を全国に届ける会社

島根県隠岐市海士町

隠岐から届く島の味がおいしい4つの理由

  • 隠岐の海は透き通ったきれいな海
  • 暖流と寒流がぶつかりエサや栄養が豊富な漁場で獲れる牡蠣やいか
  • おいしさを保つため漁獲から出荷まで大切に扱われる
  • CAS冷凍技術で獲れたての鮮度をそのままに届けられる

きれいな海に囲まれた
「島根県隠岐市海士町」

島根半島の沖合い約60kmの海上に浮かぶ隠岐諸島。
自然豊かな隠岐諸島は地域全体が国立公園にしてされるほど。
海士町(あまちょう)はその中でも3番目に大きい島。
島を囲む海は、暖流と寒流がぶつかる栄養豊富で、
岩牡蠣や白イカをはじめとした海の幸が豊富に獲れる。
また、湧き水が豊富なため農作物にも恵まれ、
中でも隠岐牛は通をも唸らせるほど
黒毛和牛本来の味がするという。

これまでは島のおいしさを全国へ伝える手段がなかったが、
技術の発達によって、それがようやく可能になった。
隠岐の味をおいしさそのままに全国に届ける。

最新技術で隠岐のおいしさを全国に届ける

episode

安心して食べれる生牡蠣を育てる

岩牡蠣の達人

看板商品の一つである生食できる岩牡蠣。実は全国の岩牡蠣養殖では初事例。徹底した品質管理によって、すべての岩牡蠣を生食で出荷しているという。隠岐近海の生活排水で汚染されていないきれいな海で育てられている。牡蠣で”あたる”というのは、海にいるウイルスや悪い菌が牡蠣を通して我々の体内に入ることで起こる。通常生食用の牡蠣は紫外線で殺菌した殺菌海水で過ごした後に出荷されるが、紫外線ではノロウイルスは殺菌できないため、安心して生で食べられる牡蠣を育てるためにはやはり、きれいで美しい海が欠かせない。この美しい海のおかげで、毎週行われている県の検査で1度も引っかかったことはないという。

境界線

出荷される岩牡蠣はすべて、ノロウイルスやビブリオ菌などの生牡蠣としての衛生基準を当然クリアしているが、それに加えて独自で設けた安全管理・衛生管理基準も満たしている。安心安全で事故がない実績、そこに生産者の人柄や責任感が加わり、全国から信頼される岩牡蠣を作り上げた。養殖が波に乗り本格的に出荷し始めてからは、牡蠣の中では最も高い値段で流通するほどまでの評価を得ている。東京をはじめとして全国から卸売業者や飲食店の人が、牡蠣の養殖の様子を見に来るという。首都圏のオイスターバーや百貨店を中心に海士町の岩牡蠣は出荷されている。

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おいしい白イカを届けるために

ベテラン白イカ漁師

コリッとした歯ごたえと強い甘みが特徴の白イカの刺身。漁師や加工する人たちの数々の配慮によってそのおいしさが届けられている。白イカ釣りは夜から明け方にかけて行われる。漁師は釣り上げた新鮮な白イカを手早く氷の入ったイカ箱に並べ鮮度保持に努める。氷の上には専用のシートを敷くことで、白イカの氷焼けを防いでいる。早朝に各漁港に水揚げされた白イカは、すぐにCAS凍結センターに運ばれ、検品が終わると次の工程に移る。鮮度を落とさないために素早く皮を剥ぎ、内臓を取り、開いていく。真空包装した後に、冷凍パンに並べられる。冷凍は他の商品と同様にCAS凍結される。

境界線

岩牡蠣や白イカなどの商品の品質を獲れたての状態で届けるためにCAS凍結によって急速冷凍している。CAS凍結によって細胞を生かした状態のまま冷凍でき、解凍する際は冷凍する前の鮮度を保ったまま解凍できる。この技術の登場により、今まで隠岐のおいしい味を届けることが出来なった場所まで届けることが可能になった。これは生産者にとっても、消費者にとっても非常に嬉しいことである。こうして隠岐の味とともに、隠岐の人たちの思いも一緒に私たち消費者に届けられるのである。

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きれいな海が育てた安全な岩牡蠣は
おいしい生牡蠣を味わってもらいたいゲストに
安心して贈れる贈り物

安心して心ゆくまで生牡蠣を堪能できる 清らかな隠岐の海が育んだ「岩牡蠣」

隠岐のきれいな海で育った新鮮な岩牡蠣の5個セット。プリッとした大きな身から溢れ出る爽やかでジューシーな味わい。細胞を壊さないCAS凍結技術で、獲れたての新鮮な状態で届く。解凍するだけで生牡蠣を食べることができる。きれいな海と優れた浄水技術で、安心して生牡蠣を楽しめる。

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