- 生産者
- 滋賀県長浜市
社長が選んだ3つのポイント
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- 飛来してくる天然の真鴨
- エサを求めて飛来してくる天然の真鴨
コクと旨味があり、上品な味わい
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- 冬しか食べられない
- 春になると繁殖地のシベリアに戻るため
寒い冬の時期だけしか味わえない
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- 鴨の旨味を生かす鴨鍋
- 鴨といえば鴨鍋!鴨から出るダシが
鍋いっぱいに広がり具材に旨味が染み込む
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天然真鴨の鍋セット
寒い冬にエサを求めてシベリアから飛来してくる天然真鴨。網で捕獲するため鴨が傷つかず旨味がギュッと閉じ込められる。古来より真鴨は血抜きをしないほうが美味とされてきた。肉が濃厚な赤い色をしているのはそのためである。鍋に入れるとその旨味と澄んだ脂が鍋いっぱいにひろがり、鴨の旨味が染み渡った天然真鴨鍋ができあがる。鴨がやってくる冬にしか味わえない全品鍋である。
商品について
冬しか食べられない天然真鴨
冬になるとエサを求めて琵琶湖を中心とした滋賀県に飛来してくる天然の真鴨。温かい春には繁殖地のシベリアに戻ってしまうため、天然真鴨を口にできるチャンスは1年でもこの冬季だけとなる。日本で鴨肉といえば、飼育しやすい合鴨が主流になっているが、真鴨は合鴨に比べて、鴨らしい独特の風味が強くよりコク深い味わいが特徴である。また、天然の真鴨は長距離を飛んでくるため、肉質がしっかりしていて脂身もさらっとしている。
鍋に広がる真鴨の旨味
鴨といえばやはり鴨鍋。真鴨が獲れるこの寒い時期にはぴったりの調理法である。鍋に使うダシは味が薄めのものを使うと、鴨の風味や、鴨から出るダシを楽しめる。鴨からあふれる旨味が鍋に満遍なく広がり、野菜をはじめとするあらゆる具材をよりおいしくしてくれる。鴨鍋にはよくネギが使われるが、琵琶湖の鴨鍋はネギではなくセリを使うのが一般的な食べ方だ。せっかくの天然真鴨。ぜひ鴨鍋をするときは琵琶湖の味を味わって欲しい。
鴨のエキスが詰まった「たたき」
鴨の首から腰にかけての肉や骨、軟骨を厚手の包丁で何度もたたき、ミンチ状にして肉団子にしたものを「たたき」という。真鴨のエキスがたっぷり詰まったこのたたきを鍋に入れることで、ダシにより深みを与えてくれる。鍋の初めの方に入れて旨味を出していく。煮えたらつくねのように食べてもおいしい。骨のあたりが気になる場合はダシの元として鍋から取り出してもよい。
銃は使わない
真鴨はその鴨らしい味わいが特徴であるが、この味わいを保つために昔ながらの猟や処理が行われている。鴨猟には銃を使わずに、昔ながらの網を使った「生け捕り」にする方法で行われている。銃を使うと肉が痛んでしまったり、破片が肉に混じってしまうのを防ぐ目的もあるが、鴨の旨味のもとである血を流させないためでもある。生きている鴨を締めることで、鴨の血液が体内に溶け込む。通常鳥は血抜きをするが、古来より鴨は血抜きをしないものが美味であるとされてきた。深紅の肉の色はこの血液に由来する。
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生産者について
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昔ながらの製法を守る長浜の老舗
琵琶湖は日本一広い湖として知られているが、
冬になるとシベリアからエサを求めて
真鴨が飛来してくる事から琵琶湖周辺ではこの小鮎が琵琶湖の味として
昔から多くの人に愛されてきた。
現在でも琵琶湖ならびにその周辺に野生の真鴨が飛来してくるため、
全国でもめずらしく天然の真鴨を口にする事ができる。
琵琶湖の北に位置する長浜市は城下町として栄え、
今なお多くの歴史的建造物とレトロな街並みが残る。
昔ながらの琵琶湖の味を伝統的な製法で今に伝える
1905年創業の長浜の老舗である。
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真鴨鍋のこだわりのダシは、真鴨の味わいを生かすためにシンプルな調味料を使っている。このシンプルな材料にもこだわりを持って選んでいるからこそ、素材の味を最大限に引き出せる。鴨鍋以外にもうなぎの蒲焼や川えびの佃煮などの人気商品がたくさんあるが、どれも昔ながらの無添加製法を守り続けている。保存料や着色料に頼らない本物の味だからこそ、100年以上たった今も地元の人も含め全国の人から愛されている。
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独自の生態系をもつ「琵琶湖」
レトロな街並みの「長浜市」
琵琶湖は日本で一番広い湖で
滋賀県の1/6の面積をしめている巨大湖である。
琵琶湖には1000種類を越える動植物が生息している。
長い期間自立していたため、琵琶湖のみに生息する固有種も
数多く確認されている。
その琵琶湖の北に位置するの長浜市。
豊臣秀吉によって、長浜城の城下町として
整備したことで知られる。
長浜城や寺院など、歴史的な建造物や博物館があり、
そのレトロな街並みは、まるでタイムスリップしたかのよう。
観光地としても多くの人で賑わう街である。
100年以上続く長浜の老舗が昔ながらの琵琶湖長浜の味を今に伝える。
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- おいしく鴨肉を食べるために
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- 真鴨の肉は火を通しすぎると固くなるので、食べる直前に鍋に入れてください。柔らかくコクのある鴨を味わえます。
活用例
あったか真鴨鍋
琵琶湖の鴨鍋ではネギの代わりにセリを入れるのが定番。
野菜に真鴨のダシが染み込み、鍋全体が極上の鴨の味に包まれる。締めに、ごはんや中華麺、そばなどを入れて、鴨と野菜の旨味が詰まった絶妙な味わいを堪能して欲しい。
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