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生産者
富山県富山市 サブロウ

社長が選んだ3つのポイント

選び方は15通り!
手のひらに収まるかわいい小皿2枚組

全3色、2パターンのデザインの組合せは15通り。ステンドガラスのように、美しいモザイク柄。独自に色をブレンドすることで出来た、やさしい色あい。手に収まる、かわいらしい9センチ角の小皿は、色々な用途に使え、収納も便利な万能サイズ。しっかりと手取りの良い厚みがあり、手洗いや重ね置きも安心です。

商品について

3色2パターンから選べる

デザインは全面モザイク柄と、色面が広いタイプの2パターン。色は左から白、みず、さくらです。組み合わせは15通りあり、お好きな組み合わせをお選びいただけます。どれを選んでも、やさしい色合いが和洋を問わず、どんな料理や食材にもマッチしテーブルを爽やかに彩ります。女性の手にも納まる、かわいらしい9センチ角の小皿。いろいろな用途に使え、収納も便利な万能サイズです。薬味や角砂糖、フルーツを乗せるのに丁度よい大きさです。アクセサリーやかぎ置きとして使うなど、アイディア次第でいろいろな場所で活躍してくれます。

安心して使える丈夫なガラス

ガラスの器は繊細なイメージですが、最も厚い部分で約8ミリとしっかりとした厚みがあり安心してお使いいただけます。厚みが十分あるため、耐久性が必要なレストランでも重宝されています。普段使いにもぴったりな頼もしい器で、愛着を持って使い続けることが出来ます。また、重ねて収納できる点もポイントで、かさばらずに収納することができます。

膨大な工程と巧みな技術を要する「キルンワーク」

吹きガラスでは出来ない美しいモザイク柄で平らな器は、窯を使ったキルンワークという技法で作られます。板ガラスを作り、細かいパーツに切り分け、デザインして並べた後、その隙間に色ガラスの粉を詰めて溶着。さらに器の原型となる素焼きの型に載せ、温度を上げ変形させて仕上げます。このように多くの工程を経て波紋をイメージした美しいモザイクガラスが出来上がります。

平らな器で使いやすい

キルンワークの特徴のひとつは、「平らな器」ができること。サブロウの器は、底の部分をさらに広める工夫をして、お料理を乗せやすくしています。また、縁が少し立ち上がっているため、食材もこぼれにくく安心して使用できます。職人の熟練した技と知恵によって、決して見た目の美しさだけでなく、日常でも使い勝手も両立した器作りが実現しています。

生産者について

それは「青のインスピレーション」から始まった

元々はドイツでワイン関係の仕事をしていたサブロウ。
そんな中、たまたま訪れたベルリンの「カイザーヴィルヘルム教会」。
見渡す限りを青一色のガラスブロックで埋め尽くされ、青い光
に包まれる「青の教会」として有名なスポットです。
「青いガラスブロックの空間に包まれた瞬間、水の中に居るような、
穏やかで神聖な気分に包まれました。
その迫力がガラス作家になろうと思ったきっかけです」
この教会でを受けたインスピレーションをきっかけに、
帰国後は富山県でガラス造形を学び、
作家としての活動を始めます。

今は日々楽しんでもらえる器を、その先は暮らしの中でのアートをと。サブロウは吹きガラスが一般的な中、窯を使ったキルンワークという技法を選びました。器の制作は、板ガラス作りから始まります。それを細かいパーツに切り分け、デザインして並べた後、その隙間に色ガラスの粉を詰めて溶着。さらに器の原型となる素焼きの型に載せ、温度を上げ変形させて仕上げます。美しいモザイク柄に仕上げるためには大変な手間と技術を要するため、キルンワークで作られた「普段使いの器」は希少とされています。

今はガラスの街・富山で活動をしているものの、もともとは滋賀県の「マザーレイク」と呼ばれる琵琶湖畔で育ちました。その琵琶湖の美しい水面と教会のガラスを、創作活動のテーマとしています。だからモザイク柄のモチーフは、小さい頃から身近だった琵琶湖の水の波紋。同じ表情を見せないマザーレイクの一瞬をガラスを使って表現するのが、サブロウの器なのです。模様だけでなく色合いにもこだわり、独自の配合でイメージにあった爽やかな色を付けていきます。

1985年、北陸の富山で熱いガラス文化が誕生しました。新しい文化の創出と地場産業育成の観点からガラス芸術の振興に力を入れようと「富山市民大学ガラス工芸コース」を開講したのが始まりです。1991年には「富山ガラス造形研究所」を開校。将来のガラス文化を担う優れた人材の育成にも本格的に取り組み、近年では、気軽にガラスの魅力に触れてもらおうと、市内の公共施設や街角にもガラス作品を設置するなど、街全体が「ガラスの街 とやま」を実現しようとしています。サブロウの器は、そんなガラスの溢れる街と、魅力のある創作環境で生まれています。

ガラスの街「とやま」

1985年、北陸の富山で熱いガラス文化が誕生しました。
新しい文化の創出と地場産業育成の観点から
ガラス芸術の振興に力を入れようと
「富山市民大学ガラス工芸コース」を開講したのが始まりです。
1991年には「富山ガラス造形研究所」を開校。

将来のガラス文化を担う優れた人材の育成にも本格的に取り組み、
近年では、気軽にガラスの魅力に触れてもらおうと、
市内の公共施設や街角にもガラス作品を設置するなど、
街全体が「ガラスの街 とやま」を実現しようとしています。
サブロウの器は、そんなガラスの溢れる街と、
魅力のある創作環境で生まれています。

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商品名 波紋のような模様と爽やかな色合いが美しい モザイクガラス(小皿2枚組み)富山ガラス
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備考
    ・ 食器洗浄機、食器乾燥機、電子レンジでは使用できません。
    ・ 手作りのため、モザイク柄は器によって1つ1つ大きさが異なります。
    ・ 中には気泡が入っている場合もございます。その味わいもお楽しみください。

活用例

活用例

朝食はカットフルーツで

フルーツを切って盛り付けるだけで、爽やかな朝の食卓に変わります。新しい1日の始まりに気持ちを高めてくれます。

活用例

ティータイムを爽やかに

ティータイムにお菓子を載せて、爽やかな時間を演出します。和菓子とも相性バッチリです。

活用例

アクセサリーや鍵を置いて

大切なもの置くなど、アイディア次第で色々な場所で活躍してくれます。

のし対応できます

ギフトのお客様にのしをお付けすることができます。
ご注文画面で宛名書きの選択できますので
お好みの様式をお選びください。
※産直品は箱や包装紙の形状によりのし紙の形式が変わりますので各商品ページにてご確認ください。

のし書きの例、ラッピングの例

ギフト・お取り寄せ両方に対応いたします。

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